メルマガ第7号 「運転時のバックの際の注意点」について
2013.4.15
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いつもお世話になっております。社長をさせて頂いております山本です。
桜前線も岡山では通り過ぎていきましたが、夜になるとまだ肌寒い時期が続いております。
街ではお父さんお母さんに手を引かれた可愛らしい園児や初々しい学生さん、社会人が見受けられます。さて今回のメルマガは、運転時のバックの際の注意点についてです。駐車するときや方向転換をするときなど、運転時にはバックしなければならないことがよくあります。車の後方は運転席から見えない死角も多く、安全確認も不十分になりがちです。そこで安全にバックするためのポイントをまとめてみました。●一呼吸おいて、歩く速度でバックする急なバックは大変危険です。バックギアに入れてからすぐにバックを開始するのではなく、一呼吸おいてからバックしましょう。●ミラーだけに頼らず自分の目で確認するミラーでは十分な後方の確認はできませんから、ミラーだけに頼るのは危険です。必ず振りむいて自分の目で後方の確認をするようにしましょう。また、バックする時には、窓を開けて周囲の音を聞くようにしましょう。それによって接近してくる車や歩行者を早めに察知することが出来ます。●無理なバックはしない駐車車両の間にバックして駐車するときなどに、このままバックすると接触するかもしれないと感じた時は、決して無理をせずバックを中止して、もう一度やり直しましょう。バックの際の事故が増えてます。バックの際にはみなさんもお気を付けください。【ホームページアドレス】
http://sakaguti-ins.com/