メルマガ第59号「居眠り運転」について
2017.9.15
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朝夕はめっきり涼しく、過ごしやすくなりましたがいかがお過ごしでしょうか?
今月は岡山店、沼本が担当させていただきます。良い季節になり、車でお出かけの事も多いと思いますが、要注意は居眠り運転です。
今回は居眠り運転について考えてみました。【居眠り事故が頻発する道路はどのようなところでしょう?】
●長い直線道路、からの急カーブ
まっすぐな道が続くと、運転操作が単調になることで刺激が弱くなり眠気が起きやすくなります。
そんな状態のあとに突然カーブを迎えると、事故の危険性は高くなります。●交通量の少ない道路
意外かもしれませんが、交通量の少ない道路も要注意。
油断が生じて、ついウトウトしてしまいがちです。●高速道路
高速道路を運転すると、周囲の景色が次々と流れるように視界に飛び込んでくる“流体刺激”によってストレスを感じるようになります。
これから逃れるため、ドライバーの視点は無意識に、前方を走る車の後方パネルなど、同じ速さで動いている車に固定されてしまいます。
まるで静止しているものを集中して見つめているような状態になり、疲労感が強まって、眠気が引き起こされる傾向があります。【居眠り運転の対策をいくつか紹介していきます。試してみてください】
●仮眠をとる
●体を動かす(ストレッチや散歩)
●顔を洗う
●目薬をさす
●窓を開ける
●カフェインをとる
●ガムを噛む
●話す・歌う自分の体力や運転技術を過信せず、適度な休憩をとりながら、安全運転でドライブを楽しんでくださいね!