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お知らせ

メルマガ第35号「道路標識」について

2015.8.15

 

まだまだ暑いこの頃ですが、皆様おかわりございませんでしょうか?
今月は岡山店の沼本が担当させていただきます。
今回は「道路標識」についてです。
運転免許を取得してから時が経つと、日頃あまり目にしない道路標識の意味を忘れていたり、形や色、文字から「大体こんなことだろう」と見当をつけて解釈していたりしませんか? 道路標識は200種類以上もあり、すべてを完璧に覚えるのは大変ですよね。
もう一度初心にかえって、道路標識にはどのようなものがあり、どのような意味があるのかをおさらいしてみましょう。
道路標識には大きく分けて、目的地・通過地の方向、距離や道路上の位置を示している「案内標識」、注意深い運転を促している「警戒標識」、道路での禁止・規制・制限などを知らせている「規制標識」、道路を走行するときに守る必要のある事項を知らせている「指示標識」の4つに分かれます。そして、それらの標識の意味を補う「補助標識」があります。
 
 
道路標識はドライバーに道を案内しているほか、安全に走行するための注意を促し、守らなければならないことを知らせています。
道路標識の意味を理解していなかったり、間違った覚え方をしていたりすると、交通違反を犯してしまったり、事故を起こしてしまう可能性があります。
道路標識を正しく理解し、安全に運転しましょう。