メルマガ第15号 「サンタクロース」について
2013.12.16
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いつもお世話になっております。坂口損保倉敷本店の山本です。
もうすぐクリスマスですね。
ということで今回のメルマガは「サンタクロースについて」です。
むかし小アジアのミラという所に、ニコラスという人がいたそうです。
ニコラスは、キリスト教を信じて、人々にその教えを広めていました。
あるとき、町に貧しくて娘をお嫁にだせないという人がいるのを知り、
ニコラスはその人の家に窓から金貨を投げ入れてあげました。
次の日金貨を見つけた家の人は喜んで、娘をお嫁に行かせたそうです。
このことが町中に広まり、ニコラスは人々から尊敬されるようになり、
その後、ニコラスはセント(聖)・ニコラスと呼ばれるようになり、
キリスト教がアメリカに広まっていくなかで、
「セント・ニコラス」がなまって「サンタクロース」と呼ばれるようになったそうです。
ニコラスが窓から投げ入れた金貨が、偶然、暖炉の側につるしていた靴下の中に入ったことから、
クリスマスのプレゼントを靴下の中に入れる習慣ができたそうです。
早くサンタさん来ないかなぁ。
メリークリスマス。