メルマガ第12号 「竜巻から身を守る方法」について
2013.9.17
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■【坂口損保】9月のトピックス
いつもお世話になっております。今回のメルマガは、岸本が担当させて頂きます。
猛暑と水不足がいつまで続くのかな?と心配しておりましたら、突然の局地的豪雨、それも全国各地で。中には、竜巻被害も。
そこで今回のメルマガは「竜巻から身を守る方法」を紹介します。知らなかったら生存確率0%?あなたとあなたの大切な人の命を救うのに役立ててください。
●竜巻とは?
・発生した巨大積乱雲(スーパーセル)によって、上昇気流を伴う高速の渦巻きが発生し、それが地上付近まで伸びたもの。
・夏から秋にかけて発生率が比較的高い。
・発生予想がしにくい(気象庁の予想的中率はたったの1%程度!!)●絶対に覚えておきたい竜巻の予兆は?
?黒い雲が近づき、急に暗くなる
?雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたりする
?冷たく強い風が急に吹く
?大粒の雨やひょうが降りだす
?キーンという音やゴーという音が聞こえる
こんな時は、すぐに安全対策をとりましょう。●家の中にいる場合の安全対策
・一階のトイレやユニットバスに逃げ込む
・布団の入った押し入れに逃げ込む
・地下室のある家なら、地下室へ逃げ込む
・窓ガラスから離れて、身を低くかがめ、竜巻が通り過ぎるのを神に祈りながら待ちましょう●被害を受けてしまったら
・ケガなら傷害保険に加入しておけば、補償内容に応じて、保険金が支払われます
・家屋が壊れた場合は、火災保険の「風災」で補償されます。竜巻の上昇気流ではなく、どうか仕事の業績や給料が上昇気流になりますようにと、神に祈るのみです。