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お知らせ

地震リスクを“自分ゴト”に

2025.5.1

――相次ぐ揺れと最新被害想定が教えてくれる備えの大切さ――


1.この1か月に起きた「気になる揺れ」

震度5弱クラスでもライフラインが止まり、建物の軽微な損壊が報告されます。「被害は沿岸部だけ」とは言えないことが改めて分かります。


2.政府が示した“巨大地震シナリオ”

内閣府は 2025年3月31日南海トラフ巨大地震の被害想定 を更新。最悪ケースでは

想定被害数値
死者約29万8,000人
経済損失約270兆円(前回比+56兆円)

被害額は前回想定より増大し、「30年以内に発生確率約80%」とされる巨大地震は決して遠い未来の話ではありません。 (南海トラフ地震の最新ニュース速報・解説 – 朝日新聞)


3.わが家の“経済的シェルター”――地震保険3つのチェックポイント

チェックポイント着目理由
① 地震保険は付帯しているか?火災保険だけでは地震・津波・噴火による損害は補償されません。まずは付帯の有無を確認。
② 保険金額は大丈夫か?地震保険は火災保険の30〜50%が上限。再建費用をカバーする設定になっているかチェック。
③ 家財の補償はあるか?テレビ・PC・楽器など高額家財が多いご家庭は必須。家財保険金額が世帯構成に見合っているかも確認。

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LINEで証券等送っていただくだけで無料診断いたします。お気軽にご相談ください。


4.今すぐできる3ステップ

  1. 補償チェック:保険証券を手元に、上記3ポイントを確認。
  2. 家族会議:非常持ち出し袋と避難経路を家族で共有。
  3. 情報シェア:本コラムをご友人・ご近所へ拡散し、“備える輪”を広げましょう。

備考

本記事は一般的な制度概要です。詳しくはパンフレットまたは取扱代理店 坂口損保 までお問い合わせください。