メルマガ第68号「渋滞」について
2018.6.15
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こんにちは。
これからだんだんと、雨が多くなる季節を迎えます。雨の日はジメジメした気分になりがちですが、特に梅雨どきになると体の不調を感じる人が多くなるといわれています。
雨の日の湿気が胃に負担をかけるとも言われていることから、揚げものや炒めものなど、油を多く使う調理法を極力控えるなど、体調管理に気をつけて梅雨を乗り切りましょう。今回のメルマガは、岡山支社勤務の毛利が担当させていただきます。
テーマは『渋滞』についてです。
道路の渋滞は行楽シーズンだけとは限りません。
事故や道路工事、異常気象等による通行規制など、さまざまな要因で発生します。みなさん渋滞等による道路混雑時の進入禁止場所についてご存知ですか?
道路交通法において、渋滞などの道路混雑時に進入すると、その中で動きがとれなくなってしまうおそれがあるときは進入してはならない場所が次のように定められています。1. 交差点(その中で停止してしまい、交差道路側の車の通行を妨げるおそれのあるとき)
2. 警察署や消防署の前などにある「停止禁止部分」
3. 踏切
4. 横断歩道や自転車横断帯渋滞になると気持ちの焦り(約束の時間に遅れるなど)から、イライラしてしまい、注意力が散漫になることで、追突事故などを引き起こす可能性もあります。
時間にゆとりをもって早めに出発することも大切ですが、渋滞時にも気持ちにゆとりをもつことが大切です。さらに、渋滞時に事故に遭わないために、
1. 停止するときはハザードランプを点滅させる
2. みだりに車線変更しない
3. 前方だけでなく後方や側方の状況にも目を向ける
などに留意しましょう。また、事故を起こした、事故に遭われた場合には、落ち着いて警察、消防(ケガ人がいる場合)に連絡し、負傷者がいる場合は救護しましょう。
慌てる必要は全くありません。
代理店担当者に連絡をお願いします。