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 :  メルマガ第81日号「降雨時の安全走行のポイント」について

そろそろ梅雨入りも近いようですが、いかがお過ごしでしょうか。

降雨時は、視界が悪くなる、路面が滑りやすいなど車の運転にとって悪条件が重なるため、事故が発生しやすく、注意深い運転が望まれます。
そこで今回は、降雨が運転に与える影響や降雨時の安全走行のポイントについてまとめてみました。

○雨が運転に与える影響
【雨滴やガラスの曇りなどで視界が悪くなる】
降雨時は、フロントウインドウ、リアウインドウなどやドアミラーに雨滴が付着して、前方、後方、側方のいずれの視界も悪くなります。
また、車内側のウインドウガラスが曇ることがあります。
これは雨天時に起こりやすい現象で、車内の湿度の上昇や車の内と外の温度差などが原因とされています。
湿度は人の呼吸によっても上がるので、乗車人員が多いほど曇りやすくなります。

【他車の水しぶきに視界を遮られる】
前車や側方通過車、対向車がはね上げる水しぶきによって、一瞬、前方の視界が遮られることがあります。
特に相手がトラックなどの大型車の場合は、水しぶきが大波のように自車を襲ってきて、視界が遮られるだけでなく、反射的に水しぶきを避けようとして姿勢が崩れ、運転操作を誤ることもあります。

【路面が滑りやすくなる】
降雨時は路面が濡れて滑りやすくなっているため、乾燥した路面よりも、危険を発見してからブレーキを踏み車が止まるまでの停止距離が長くなります。
また、急ブレーキや急ハンドルなどの操作をするとスリップする危険があります。

○降雨時の安全走行のポイント
【視界をできるだけ良好に保つ】
フロントウインドウの雨滴はワイパーで除去できますが、曇りは除去できません。曇りを除去するには「デフロスター」を活用します。
デフロスターは、フロントウインドウに温風を吹き付けて、曇りの原因である結露した水分を乾燥させ除去する装置です。
なお、ガラス面が汚れていると曇りやすいといわれています。
日頃から車内側のガラス面もきれいにしておきましょう。
【水しぶきを浴びてもあわてない】
前車の水しぶきは車間距離をとることで避けることができますが、側方通過車や対向車の水しぶきは避けられないことがあります。
そうしたときにあわててハンドルを切ったりブレーキを踏むのは大変危険です。
ハンドルをしっかり持って視界が回復するのを待ちましょう。
なお、対向車線の状況や後続車をこまめにチェックし、対向車が大型車であったり、後続車が自車を追越したり追抜きそうな場合は、水しぶきを浴びるかもしれないと予測して身構えることで、いざというときにあわてることなく冷静に対応できます。
【昼間でも薄暗いときはライトを点灯する】
降雨時は路面が滑りやすくなるため、スピードを落とす、車間距離をとる、急ハンドルなど「急」のつく運転操作をしないことが基本になります。
また、自車だけでなく他車や歩行者、自転車の視界も悪くなりますから、薄暗いときは、昼間でもヘッドライトを点灯させて自車を目立たせ、相手から見落とされないようにすることも大切です。

投稿者:本社 稲澤

投稿日時: 2019年06月14日

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